ICLのよくある質問(FAQ)

 検索・予約についての質問

A.  ICL手術に対応した全国のクリニックを、地域・費用・症例数・医師の資格などで比較し、そのまま予約または問い合わせができます。こちらでクリニックを検索できます。

A. 経験豊富な医師の在籍、適応検査の無料提供、アフターケアの充実度、価格設定などが主なポイントです。

各クリニックのページから「予約する」「無料相談する」などのボタンを押すと、簡単にご予約いただけます。

🔍 よくある原因と対処法:

  • 入力内容に不備がある場合(メールアドレスの誤入力など)
  • 迷惑メールフォルダに振り分けられている場合
  • 予約完了メールが自動返信で届かない場合(携帯キャリアメールなど)

📩 対応方法:

  1. 一度、迷惑メールフォルダをご確認ください
  2. それでも見つからない場合は、「info@◯◯.com」まで直接ご連絡いただくか、
  3. 別のブラウザまたはデバイスから再度お問い合わせフォームをお試しください

 ICL手術についての質問

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、視力を矯正するために目の中に専用のレンズを入れる手術です。レーシックのように角膜を削らず、強度近視や乱視にも対応できるのが特徴です。詳しくはこちら

近視・乱視の度数や角膜の厚み、眼内のスペースなどによって適応が決まります。事前検査での適応チェックが必要です。

【適応検査 → 診察 → 手術日決定 → 手術 → 翌日検診】という流れが一般的です。日帰りで受けられます。

世界中で多くの実績があり、術式自体も確立されています。まれに感染症や眼圧上昇などの合併症がありますが、事前検査とアフターケアでリスクは低減できます。また、必要があればレンズは取り出したり交換したりできます。

通常、翌日・1週間後・1か月後などの定期検診があります。遠方の方はオンライン相談を活用できる場合もあります。

稀に視力の変化や白内障の進行などが起こることがあります。その際はレンズの交換や白内障手術を行いましょう。

 医師・クリニックについての質問

STAAR Surgical社の認定を受けた「ICL認定医」のみが手術を行えます。ICL認定医は日本眼科学会が認定した眼科専門医が受験条件であるため十分な経験を積んでいます。詳しくはこちら
はい。認定医の上に「インストラクター(指導医)」や「エキスパートインストラクター」があります。いずれも一定のトレーニングと基準を満たした医師です。詳しくはSTAAR SURGICAL社公式サイトを参照ください。

 費用や支払いについての質問

片眼25〜35万円、両眼で50〜70万円が目安です。乱視の有無やレンズの種類によって異なります。 はい。認定医の上に「インストラクター(指導医)」や「エキスパートインストラクター」があります。いずれも一定のトレーニングと基準を満たした医師です。こちらから各クリニックの料金を比較できます。

公的保険は適用されませんが、ICL手術は医療費控除の対象になります。

 ICLを迷っている方へ

まずは「無料適応検査」を受けて、ICLが自分に合っているかを知るのが第一歩です。対応クリニックはこちらから検索できます。
セカンドオピニオンも歓迎される時代です。気になる点は遠慮なく相談し、複数のクリニックを比較して納得できる場所を選びましょう。 もしも当サイトの情報と相違がありましたら、大変お手数ですがこちらよりお問い合わせください。